「第6回水道技術・工法研究会」でマルチガスケットを発表
8月31日、大津市にて水道産業新聞社主催、日本水道協会滋賀県支部後援の 「第6回 水道技術・工法研究会(滋賀)」 が開催されました。
『水道事業の持続とレジリエンス強化に貢献する最新技術』をテーマに水道事業体や日本水道協会会員など約100名が参加。 7社が最新技術や事例報告、講演会、意見交換会などが行われました。 |
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弊社からは、開発設計部 竹内が 「マルチガスケットの特徴と耐震性能について」 発表しました。 1枚であらゆるフランジに対応できること、各種評価試験で全面ガスケットとマルチガスケットとの比較を行い、芯金と環状の突起を設けた独自構造により高い止水性を持ち、経年劣化・水撃・衝撃に対して高い性能を有していることを証明、耐震性能の向上に効果を発揮することなどを紹介しました。 |
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質疑応答では活発な意見交換が行われ、多くの方にマルチガスケットを知っていただく良い機会となりました。 |