耐震補修弁が水道産業新聞2018.9.20(第5275号) 「震度7に耐える性能実証」に紹介されました。
9月6日〜8日、金沢大学にて宮島昌克教授監修のもと、耐震補修弁の耐震性能実験を実施。振動台にT字管、耐震補修弁、短管、消火栓の順に設置し、兵庫県南部地震、新潟県中越地震、東北地方太平洋沖地震の波形を再現して揺動させ、弁筐衝突実験を行いました。
耐震補修弁では漏水等の異常は見られず、最大震度7の実環境に近い形での揺動に耐える性能を持つことが実証されました。
水道産業新聞 第5275号 2018.9.20より抜粋