私たちは普段、浄水施設で処理された安全な水道水を口にしていますが、水道水の安全に対する重大なリスクの1つとして挙げられるのが、クリプトスポリジウムやジアルジアといった原虫(寄生虫)です。
非常に高い塩素耐性を有しているこれらの寄生虫は、通常の塩素消毒では死滅・不活化できないため、水道水への混入を許してしまうと、大規模な汚染が広がってしまう恐れがあります。その問題を解決するために有効なのが、膜ろ過による高精度なろ過が可能な浄水装置の導入です。
本資料では、クリプトスポリジウム等の概要や対応策などを解説しつつ、当社が展開する膜ろ過の可搬式浄水装置「アクアレスキュー」のユースケースや特長をご紹介します。
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