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バルブって何だろう?バルブの基礎知識をご紹介します。バルブの歴史紀元前にバルブがあった?!彦根とバルブバルブ事業の発展に関わりの深い彦根市 そのなぜ?に迫ります。

中級編 バルブの基本構造 少し詳しくバルブの構造をご紹介します。 Q&A よくあるご質問 バルブについて多く頂くご質問にお答えします。

 

バルブって何だろう?

バルブで一番身近なものといえば、水道の蛇口があげられますが、主に、液体や気体などの流れを止めたり、流したり、絞ったりという役目をしています。
大きく分類すると・・・
水道用バルブ 上水道・下水道・工業用水・農業用水などの配管産業用バルブ 製鉄・ガス・パルプ・食品・電力・石油などの工場の機械の配管船用バルブ タンカー・コンテナ船・客船・漁船・貨物船などの配管
このように、私たちが毎日不自由なく使っている水やガスなども、見えないところで活躍している、バルブによって支えられ私たちの生活を守ってくれているのです。
つまり、生活を守る大切なもの!

バルブの歴史

バルブの起源 バルブの起源をたどると、なんと、紀元前1000年頃の古代エジプトの遺跡から発掘されたと推定される、木製コックにまでさかのぼることができるそうです!
ローマ時代と金属製のバルブ 古代ローマ時代には、貴族の家に水道のパイプがひかれていて、その先に青銅製のコックがついていました。金属製のバルブは、2000年以上も前から、実用化されていたようです!
日本で最初のバルブ 日本でも酒樽などにみられる栓は、かなり古くから使われてきましたが、金属製のバルブが登場したのは、1863年に紡績用のボイラーを輸入した時が最初と言われています。
バルブ、日本での製造 日本でバルブが製造されるようになったのは、明治に入ってからです。横浜市が明治18年に水道事業を開始し、続いて東京ガスの事業化などにより、バルブの専門工場が作られた事に始まります。

彦根とバルブ

彦根バルブ発展の3ステップ ステップ1 江戸時代、キリスト教は禁止され、お寺の檀家となることが強制されていたので、各家で仏壇を置くことが一般的となっていました。こうしたことから、仏壇産業が彦根で発展し、後に彦根仏壇と広く名を知られるようになりました。
ステップ2 近代化が進みはじめた明治の頃、仏具装身具の錺金具(かざりかなぐ)職人であった門野留吉翁が、製糸工場の依頼で蒸気カラン製造をすることになったことから彦根でバルブ技術が発展。
ステップ3 その後、同族の分家や暖簾分けという形で、彦根市内にバブル産業が多く広がりました。