水道技術・工法研究会で除濁ユニットとハイブリッドシステムを発表しました。(更新情報)

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水道技術・工法研究会で除濁ユニットとハイブリッドシステムを発表しました。
公開日:2019年09月10日

 「第7回水道技術・工法研究会」で除濁ユニットとハイブリッドシステムを発表

8月29日、大津市にて水道産業新聞社主催、日本水道協会滋賀県支部後援の 「第7回 水道技術・工法研究会(滋賀)」 が開催されました。

 研究会の模様

『水道事業の持続と強靭化を支援する製品と技術』をテーマに、水道事業体や日本水道協会会員、各企業など約100名が参加。

6社による最新技術・製品の事例報告をはじめ、講演会、意見交換会などが行われました。

 

弊社からは、環境事業部 田中が 「除濁ユニット(高速繊維ろ過装置)とハイブリッドシステム」について 発表しました。 
 発表の様子  発表の様子

小規模水道用浄水装置「アクアレスキュー」と高速繊維ろ過装置「除濁ユニット」を連動させるハイブリッドシステムを紹介。
自動運転システムや遠隔監視による無人化、高濁度対応など、水質に合わせてカスタマイズできること、小規模集落施設が抱えるさまざまな課題解決に役立つことを説明しました。

 

質疑応答や今後の目標など意見交換が行われ、アクアシリーズ、除濁ユニットを知っていただく良い機会となりました。  意見交換会


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