環境変化に適応できるよう進化し、深化する人・組織。それがSPSの考え方です。
近年の急激な市況変化や激化する価格変動の中でも、高品質な製品を最も効率的に短納期かつ低価格でお客様に提供するために、常に新しい生産手法に挑戦し続けること。それを実践できる人づくりがSPSの取り組みです。
個人の潜在能力を共有の財産として活かし、個人が持てる力を最大限に活かせる環境を整えることで社員一人一人が活き活きと活動し、それが企業の能力として、結果お客様に喜んでいただける。
それがSPSの目指す「人間性尊重」の経営です。
「SPS」活動によるマーケットインの発想でモノづくり
お客様を中心として、受注〜開発〜生産〜納品までの部門を流れでつなぎ、一連の工程において停滞や無駄を徹底的に排除する。
『SPS」のモノづくりの基本は、工程順に一個ずつ作ることで後工程へは良品しか流さないしくみ作りと、受注〜出荷までのリードタイムを圧倒的に短くすることに挑戦することです。
この「SPS」活動を展開することにより、マーケットインの発想で、お客様が必要な時、必要な量だけ、より安く、より良い品質でお届けすることを可能にしています。