彦根城を世界遺産に!
2021年、彦根商工会議所様を事務局として、彦根、長浜、近江八幡、東近江、米原の5市と愛知郡、犬上郡の4町の経済団体や観光団体と商工会議所など26団体が結集し、「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」が設立され、彦根城の世界遺産登録を推進する活動を展開されています。
国宝 彦根城
江戸時代から残る「現存天守12城」の1つで、天守、附櫓、多聞櫓は国宝に指定されています。
日本100名城でもあり、毎年多くの観光客が訪れます。
また、彦根城のそばにある琵琶湖は、滋賀県の面積の1/6を占める日本一の湖であり、近畿1,450万人の生活を支える命の源となっています。
近年、環境への意識の高まりから、琵琶湖の環境保全をはじめ、ゆたかな恵みを持つ琵琶湖の活用についても新たな取り組みがはじまっています。
世界遺産と観光は密接な関係があり、地域の発展にもつながることから、「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」様が彦根城の世界遺産登録推進、琵琶湖の活用を含め、世界遺産都市に相応しい持続可能な広域まちづくり事業の一環として、『びわこ万華鏡 Lake Biwa Kareidoscope』を制作されました。
つながる つなぐ 四季彩のパノラマ
Life&Tourism 重なりをその先へ
びわこ万華鏡 Lake Biwa Kaleidoscope 日本一の湖、琵琶湖と四季に彩られた彦根城や歴史的遺産、くらし、つながりを カラフルな万華鏡に見立てて制作された現代版の鳥瞰図です。 |
清水合金製作所は、地元彦根の企業・水を扱うメーカーとして、彦根城の世界遺産登録の応援を通じて、彦根の活性化、滋賀県の豊かなまちづくりに貢献できるよう取り組んでまいります。
彦根市商工会議所様HP 彦根城を世界遺産に
彦根城写真及び「びわこ万華鏡」イメージ図の使用については、彦根商工会議所様への申請が必要です。