日本水道新聞2024年7月8日(第5910号)『小規模地域の水供給持続へ』特集に、アクアシリーズが紹介されました。
山間地や離島などの小規模水道地域では、近年、技術者不足や水需要の減少、施設の老朽化など、水道事業を取り巻く環境が厳しくなっており、メンテナンスの負担を軽減できる浄水装置、災害時に活用できる浄水装置が求められています。
そんな小規模水道が抱えるさまざまな課題を解決するために開発した「アクアシリーズ」は、イニシャルコストの低減、メンテナンスを軽減する「アクアMF-R」や、平時は浄水装置として利用し、災害時には装置を移動させて水供給できる「アクアレスキュー」など小規模水道用浄水装置として納入実績を伸ばしてきました。
アクアシリーズをご採用いただいた、長野県長野市様、福島県棚倉町様、和歌山県田辺市様の水道事業継続への取り組みが紹介されました。