日本水道新聞2024年9月26日(第5928号)の特別座談会『品質にこだわり、ニーズに応える“極みの追求”』に弊社社員が参加しました。
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の際、被災地に駆け付け、周囲の水から生活用水の給水支援を実施した「アクアレスキュー+活性炭ユニット」
GF・RF兼用フランジ接合部材として好評な「マルチガスケット」の絶縁タイプ対応へのご要望に応え、ゴム材に耐塩素性EPDMを採用。耐久性・耐候性の向上により、絶縁ガスケットとしての使用や、屋外配管で使えるすぐれた性能をプラスした『マルチガスケットPlus』
近年、老朽化した補修弁の漏水・破損事故が発生する中、地上からの施工で補修弁の延命・補強ができると注目されている『補修弁補強金具』
について、お客様の声から生み出した各製品の開発経緯と工夫点、水インフラ製品の継続的供給への取組みや神戸水道展への想いを語りました。