日本水道新聞2024年10月10日(第5931号)の『極める課題解決型の“技”』特集に、先日の神戸水道展に出展した弊社のイチオシ製品が紹介されました。
古い補修弁の弁箱に使用されている鉄製ボルトが、近年、経年劣化による腐食で破断や漏水事故が増加していること受け、事故を防いで延命する補強部材として、地上から装着できるよう施工性を追求した『補修弁補強金具』
1枚であらゆるフランジに対応する、GF・RF兼用フランジ接合部材『マルチガスケット』の機能はそのままに、ゴム材に耐塩素性EPDMを採用することで耐久性や耐候性、電気絶縁性を向上させ、屋外配管、工業用水や異種金属配管を可能にした『マルチガスケットPlus』
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地にいち早く駆け付け、アクアレスキューを用いて周囲の河川から取水。色度が高い水源水質には、前処理として活性炭ユニットを使用し安全性を確保して生活用水を供給した、移動できる浄水場『アクアレスキューと活性炭ユニット』
水道事業が抱える、さまざまな課題解決に役立つ製品として紹介されました。