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日本水道協会平成28年度全国会議(水道研究発表会)に参加
公開日:2016年11月21日

水道研究発表会で充水機能付NS形バタフライ弁について発表しました。

11月9〜11日、ロームシアター京都、京都市勧業館(みやこめっせ)にて平成28年度日本水道協会全国会議(水道研究発表会)が開催されました。
京都水道展と同時開催で、8つの会場で3日間、さまざまな研究が発表され、全国から多くの方が訪れました。 

  
     

今回は、充水機能付NS形バタフライ弁について発表しました。

発表内容はこちらをご覧ください。

バタフライ弁の充水操作性の研究

 発表会の様子

 

 

 

新管布設時や工事断水後の空の管路のに水を充たす充水作業は、バルブの開度が大きすぎると、ウォーターハンマーや管路破損事故につながる可能性があるため、小開度で小流量を安定して供給する必要があります。


しかし、圧力条件によって流量が増減してしまうことがあり、管径や管内圧力に応じた流量調節が必要なため、熟練者でないと困難な作業でした。

 

         

 

その状況を解消すべく、開度計部に充水機能付目盛を採用、圧力条件が異なっても通水状態を一目で確認でき、管内圧力と圧力目盛を会わせるだけで誰でも簡単・安全に充水作業が行える耐震形バタフライ弁について発表し、多くの方にご清聴いただきました。

 

 発表会の様子

 

 


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