水道研究発表会で充水機能付NS形バタフライ弁について発表しました。
11月9〜11日、ロームシアター京都、京都市勧業館(みやこめっせ)にて平成28年度日本水道協会全国会議(水道研究発表会)が開催されました。 |
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今回は、充水機能付NS形バタフライ弁について発表しました。 発表内容はこちらをご覧ください。 |
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新管布設時や工事断水後の空の管路のに水を充たす充水作業は、バルブの開度が大きすぎると、ウォーターハンマーや管路破損事故につながる可能性があるため、小開度で小流量を安定して供給する必要があります。 |
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その状況を解消すべく、開度計部に充水機能付目盛を採用、圧力条件が異なっても通水状態を一目で確認でき、管内圧力と圧力目盛を会わせるだけで誰でも簡単・安全に充水作業が行える耐震形バタフライ弁について発表し、多くの方にご清聴いただきました。 |
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