水道技術・工法研究会でマルチガスケットを発表しました。(更新情報)

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水道技術・工法研究会でマルチガスケットを発表しました。
公開日:2018年12月17日

 「第6回水道技術・工法研究会」でマルチガスケットを発表

11月27日、大阪市にて水道産業新聞社主催、日本水道協会大阪府支部後援の 「第6回 水道技術・工法研究会(大阪)」 が開催されました。

マルチガスケットの発表 

『持続とレジリエンス強化に貢献する製品と技術』をテーマに、水道事業体や日本水道協会会員、各企業など約100名が参加。

水道関連企業7社による最新技術・製品の事例報告をはじめ、講演会、意見交換会などが行われました。

弊社からは、開発設計部 竹内が 「マルチガスケットの特徴と耐震性能について」 発表しました。

 発表の様子  マルチガスケットを熱心にご覧になる


業界初の製品で、1枚であらゆるフランジに対応できること、独自構造による高い止水性と、経年劣化・水撃・衝撃に対して高い性能を有していることを各種評価試験で全面ガスケットとマルチガスケットとの比較にて証明し、耐震性能の向上や緊急時の備蓄用に活用できることなどを紹介しました。

ご参加された皆様は、マルチガスケットを手にとって熱心にご覧になっていました。

 

質疑応答や今後の目標など意見交換が行われ、マルチガスケットをさらに多くの方に知っていただく良い機会となりました。 質疑応答


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