耐震補修弁の弁筐衝突実験をテーマにした研究発表が、水道産業新聞2019.2.4(第5305号)に紹介されました。
1月11〜12日に琉球大学にて開催されました第9回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウムにて、金沢大学大学院自然科学研究科 乾氏が「耐震補修弁の弁筐衝突実験による耐震性能検証」をテーマに、2018.9月に宮島昌克教授監修のもと、弊社と行った弁筐衝突実験について発表されたことが水道産業新聞で紹介されました。
乾氏は、実験の概要と結果について発表され、「耐震補修弁の可とう性が衝突の際の衝撃を吸収し、漏水、破損を防止することを確認できた」と結論づけされました。