口径75mm×面間150〜400mm2種(7.5K)、3種(10K)レバー式、キャップ式
補修弁に伸縮可とう構造をプラス。地震等の過大な抜け出し力や曲げ荷重が加わると、初期の保持状態が解除され、伸縮可とう動作が可能になります。ダクタイル鋳鉄管と同じ4°の可とう角を持ち、弁室壁に衝突する際の反力を吸収してフランジ部付近への負荷を軽減します。地震発生後も補修弁の作動性・止水性を維持し、消火活動や応急復旧が確実に行えます。