日本水道新聞2020年8月17日(第5580号)『非常時に備えた持続対応に貢献』特集に、可搬型浄水処理システム「アクアレスキュー」が紹介されました。
人口減少が進む中小規模水道では、事業継続への課題の他、地震や豪雨などの自然災害への対応も求められています。
それらの課題を解決するために開発された可搬型浄水装置「アクアレスキュー」は、災害発生時の給水拠点利用だけでなく、バックアップ用としての備えや、平常時は2台運転、緊急時には2台の内1台を別の拠点で運用させるなど、さまざまな活用ができる装置として実績を伸ばしていることが紹介されました。
長岡 裕 東京都市大学工学部教授から、水道システムの強靭化への活用についてコメントをいただきました。