日本水道新聞2020年9月28日(第5591号)『小規模施設の安定供給・広域管理に』特集に、可搬型浄水処理システム「アクアレスキュー」と「アクアミニ」が紹介されました。
人口減少による維持管理の課題を持つ離島や、極小流量の水処理ニーズを持つ狭い搬入路・立地の中山間地に「アクアレスキュー」、「アクアミニ」を設置。
自動運転や遠隔監視により、分散ネットワーク施設での日常管理業務軽減・維持管理費低減を実現した事例をはじめ、長野県の簡易水道や神奈川県の民間施設でのレンタルでの活用が紹介されました。
東洋大学大学院経営研究科 石井 晴夫客員教授から、新たな基盤強化方策の必要性についてコメントをいただきました。