日本水道新聞2021年11月1日(第5683号)『小規模施設・技術的課題への処方箋を探る』特集に、極小規模水道用膜ろ過装置「アクアミニ」が紹介されました。
小型浄水処理装置「アクアシリーズ」を販売する中、給水世帯が少ない地区を持つ事業体から、さらなる小型化や重機の搬入が難しい現場でも据え付けできる装置の要望を受け、アクアレスキューよりさらに小型で、プレハブ分割構造で車両進入が困難な現場でも人力搬入ができる「アクアミニ」を開発。
アクアシリーズの良さを引き継ぎ、自動運転、タッチパネル操作、市販の発電機で対応可能なことや、現場のご要望に応えてカスタマイズできることで、最適な浄水フローが提案できることが紹介されました。