異種管接続用ソフトシール仕切弁、ここに誕生
ソフトシール仕切弁だけで配管の管種変更が可能に!
ポリエチレン管(PE管)と塩ビ管(VP管)の切り替え箇所に使えます。接続箇所が少なくて済みます。
メカニカル接合側は、部品を新品に交換するだけで再接続可能。配管工事上、工事期間がまたがる場合の末端処理に
便利です。
ポリエチレン管の接続は、PTC(ポリテック)規格の離脱防止性能を満足しています。
施工しやすいPE-NOVO形ソフト、VS-NOVO形ソフトの良さを受け継ぎ、抜出防止性と水密性を確保しています。
VP×PEメカ形 | VP×PE挿し口形 |
|
|
管の種類が変わる場合でも、バルブのみで配管できますので、狭い場所でも配管可能
本管にポリエチレン管(PE管)、分岐に塩ビ管(VP管)を使用した場合のチーズ施行例です。
管を切り替える場合、両受け短管を用いて変更しています。
チェンジソフトにすることで、バルブだけで管種を切り替えることができるので、両受け短管分のスペースが
不要となり、狭い場所での配管が可能となります。
また、施工コストを抑え、施工時間の時間の短縮を実現します。
ボルトを締め付けるだけの簡単施工
汎用作業工具でボルトを締め付けるだけで、水密ゴム輪の締め付けからグリップリングのセットまでの一連の施工ができ、
抜出防止性と水密性を確保します。
ポリエチレン管の耐震性を十分発揮できるよう試験を行い、そのすぐれた性能を実証しています。