日本水道協会平成26年度全国会議(水道研究発表会)に参加
公開日:2014年11月11日
水道研究発表会でソフトシール仕切弁の長寿命化について発表しました。
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10月29〜31日、名古屋市のポートメッセなごやにて平成26年度日本水道協会全国会議(水道研究発表会)が開催されました。 昨年と同様、名古屋水道展と同時開催で、8つの会場で3日間、さまざまな研究が発表され、全国から多くの方が訪れました。
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今回は、ソフトシール仕切弁の長寿命化について発表しました。
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発表内容はこちらをご覧ください。
「水道用ソフトシール仕切弁の長寿命化 −部分ゴムライニングによるアプローチ−」
水道管の耐震化・長寿命化が進む中、管路に設置されるソフト シール仕切弁においても長寿命化が望まれています。 そこで、ソフトシール仕切弁の寿命を左右する弁体について、 ゴムの改良と部分ゴムライニングの採用により、長寿命化を 目指すソフトシール仕切弁の開発について発表し、多くの方に ご清聴いただきました。
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