10月19~21日、名古屋市のポートメッセなごやにて第54回 名古屋水道展が開催されました。
3年振りの水道展で、全国から多くの来場者が訪れました。
名古屋水道展開幕のテープカット |
キッツグループとして出展しました。 |
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可搬式膜ろ過装置「アクアレスキュー」と 「電解次亜生成装置」(参考出品)を搭載 |
消火栓を補強・延命する「カロック」(水道研究発表会で発表)や、補修弁を補強・延命し、フランジ部からの漏水事故を防ぐ、新製品の「補修弁補強金具」、 1枚であらゆるフランジに対応する耐震補強部材「マルチガスケット」とゴム素材に耐塩素性EPDMを採用し、耐久性、絶縁性が向上した 「マルチガスケットPlus」(参考出品) |
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今年は、ソフトシール仕切弁が発売されてちょうど40年の年でした。 ソフトシール仕切弁のパイオニアメーカーとして、現在まで多くのラインナップを揃えてきました。 会場では、発売当時の試作品を展示しました。 |
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管路全体の耐震性向上と長寿命化、 メンテナンス性を兼ね備えた「GXバタ」 |
GXバタはご使用条件に合わせて、弁体が選択できることを紹介しました。 ・耐キャビテーションタイプ ・充水機能付タイプ ・標準(JWWA B 138)タイプ |
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消火栓、空気弁などの付属設備の耐震化に役立つ「耐震補修弁」は新たに呼び径100をラインナップに追加。 |
メンテナンス性にすぐれた町野式口金内蔵ラクエアに空気弁内への汚水の吸い込み防止機能を追加した「町野式口金内蔵ラクエア逆流防止」のデモ(参考出品) |
多くのお客様に来場いただき、3日間大盛況な水道展となりました。
弊社ブースにお越しいただき、ありがとうございました。