150〜400mm
2種(7.5K)、3種(10K)
手動 ウォームギア式、センターキャップ式(電動操作式も製作可)
弁体両面の球面整流フィン構造によって、制御に最適な流量特性とすぐれたキャビテーション抑制性能を両立します。
制御領域(小~中開度)の弁開度に対しての流量変化が小さく、充水作業に最適です。また、弁開度に合わせて徐々に流量が増加するため、精度の高い流量調整を実現します。
通常バタフライ弁と比較して弁固有キャビテーション係数が約1/4~1/3と小さく、制御領域でのキャビテーションを大幅に低減します。
両方向での制御が可能で、流れ方向が変化しても制御が可能です。
管接合形式はフランジ形以外にNS形や更新形(面間伸縮)での製作が可能です。